洗顔方法

思春期ニキビの原因の詳細

ホルモンバランスが乱れて、肉体的にも精神的にも不安定な時期、それが思春期です。
思春期はホルモンバランスが乱れてしまうことで皮脂分泌が活発になり、過剰に分泌されることも多いので、ニキビができやすい時期でもあります。
思春期ニキビが悪化する原因の一つにアクネ菌があります。

アクネ菌というのは外部から取り込む菌ではなくもともと私たちの体に存在している菌です。
通常肌が健康な状態なら、アクネ菌は悪さをせず、ほかの菌とバランスをとりながら肌に存在しています。
酸素が嫌いなアクネ菌は毛包と呼ばれる場所にたくさん存在していますが、毛穴の中に皮脂汚れなどが多くなると毛包から増殖し始めます。

なぜ毛包の中にあるアクネ菌が毛穴で増殖するのかというと、アクネ菌は皮脂を餌にしているからです。
必要な皮脂しか出ていない状態ではアクネ菌は増殖しません。
でも過剰分泌された皮脂は毛穴に詰まり、放っておけばどんどん毛穴の中に広がっていきます。
毛穴が角栓によってふさがれれば、酸素嫌いなアクネ菌も酸素に触れることがないのでどんどん毛包から出てきて大好物な皮脂を栄養素として増殖するのです。

思春期は皮脂分泌が非常に活発になる時期です。
肌を清潔に保ち皮脂が過剰に分泌されないように、脂質の多いもの、甘いものなどを控えてアクネ菌の温床にならないようにすると、思春期ニキビにも対応できます。
思春期ニキビの原因の一つとなるアクネ菌、増殖しないようにしっかり対応していきましょう。